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2005年5月

2005/05/31

PACの法律事務所

 2003年の春ぐらいでしょうか。PACというMLに次のような文章を流したことがあります。多少、内容を変えていますが、そのままここに乗せます。わたしがリエゾン(法政のリーガルクリニック)を開設するときの意気込みを伝えているからです。
 PACというのは、Protection and Advocasy Chiba の略で、千葉県内で障害者の権利擁護に活躍している人々の集いです。この集いはいまでも活発に続いています。わたしも、ここで育ててもらいました。
 今から思えば、ずいぶん気取った文章かと思いますが、その後、いろんな人に支えられてリエゾンは活発な活動をつづけています。ありがたいことです。障害者の法生活支援(わたしはあまり権利擁護という言葉を好みません)のお役にもたっているのではないかと自負しています。
 なによりも、この活動が法政のわたしの授業に役立っています。民訴の講義にも法曹倫理の講義にも、そしてもちらんクリニックやロイヤリングにも。

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2005/05/07

法律事務所(昔の?)

 まだ30になったばかりの駆け出し研究者のころ、友人と一緒に東京近郊の地方都市へ、庶民派で有名な弁護士事務所を訪問したことがある。
 事務所は、駅からすぐの商店街の中にあるという話であった。庶民派のその先生のイメージから、さぞかし誰でも気軽に入れて明るい賑やかな事務所ではないか、そんな思いをもっていったのであるが、どうにも見つからない。それほど長くはない駅前商店街を行きつ戻りつして、やっとみつけた事務所は3階建てのビルの3階で、1階が肉屋さん、二階が喫茶店。1階からだと2階からうえは商店街のアーケードに隠れていてよく見えない。喫茶店は下の階段入り口のところにネオンサインの看板を出しているが、法律事務所の看板はよくよく探さないと見つからない。なんともはや見つけにくい事務所であった。

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