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2005年9月

2005/09/25

哲学に困ったときの便利な本

平野仁彦・亀本洋・服部高宏著「法哲学」有斐閣アルマ(2002)
 哲学だとか社会理論というものは、日常生活に忙しい人には難解である。しかし、日常生活の中には哲学的な問題や社会理論的な問題が山積していて、ときおりそうした本が読みたくなる。
 ところが、やはり難解なので少し読んでも「なんでこんなこと書いてあるんだろう」とか、「なんの役にたつんだろうか」なんて思ってしまい、本を放り投げて日常生活に戻ることが多い。
 
 そんな中にあって、この本は間違いなくお勧めの一書である。確実に道しるべの役割を果たしてくれる。分量的にもコンパクト。アルマシリーズは大学の講義レジュメを出版したような本が多く、その本を教科書にした先生の講義を聞かないと、購入しても意味がない場合もあるのであるが、この本はありがたい。読み物としても水準が高い。3人の著者に感謝である。

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2005/09/20

弁護士報酬

 先日ある会合で弁護士報酬のことが話題になりました。話しに加わったのは、みな弁護士さんです。そこでの会話で私が刺激を受けたことをいくつか書いてみたいと思います。

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2005/09/18

障害者後見3

さて1・2と成年後見について述べましたが、ここで一区切りします。あれこれ書きたかったのですが時間がないのです。すいません。
以下は、今年の2月にある障害者の親の会の機関誌に載せたものを加筆・訂正しています。いまの私の考えを簡潔に要約していると思いますので、1・2の続きとして便利です。

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2005/09/10

障害者後見2

障害者とその家族にとって成年後見は、絵に描いた餅か?
昨日の成年後見の数字は、高齢者の成年後見も障害者の後見も含んでいます。
正確な数字は、最高裁のホームページにあります。
http://courtdomino2.courts.go.jp/tokei_misc.nsf

昨日は、5年を経過しても利用は、最初の鳴り物ほどは伸びていないと書きました。障害者についてはどうでしょうか。

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2005/09/09

障害者後見

 成年後見が平成12年に介護保険の導入と同時に実現してはや5年が経過しました。
 あちこちの法律雑誌に5年を振り返る記事が掲載されています。そんな中で一番、わかりやすいのが数字です。ある雑誌に司法統計年表(最高裁の統計数字)をまとめたものが掲載されていましたので、紹介しておきます。

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2005/09/08

障害者差別をなくす研究会

千葉県が障害者への理解を広め差別をなくすための方途をさぐるために開いている研究会です。そのために条例をつくることを目標に掲げていますが、条例だけを追い求めているわけではありません。
この4月から千葉県では、21名の公募委員によって、精力的に活動を続けてきました。

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過ぎ行く夏

前にこのブログに書き込んでから1ヶ月が経過しました。
更新が遅くてわれながらあきれてます。

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