成年後見のご相談2
ご相談をうけて考えることの一つは、成年後見を申立てるかどうか、のご相談ではなくて、申立てたあとのご相談がいくつかあることです。
後見人に就任したかたから、これはどうしたらいいんだというご相談ももちろんあります。でも、時折、成年後見人が勝手なことをしていて問題だ、なんとかならないか、というご相談があります。今に始まったことではありません。後見人が親族の場合もあります。しかし、第三者専門家の場合もあります。
裁判所も監督業務に頑張っているのでしょうが、いかんせん人も少ないし、対象としている被後見人の種別が多すぎます。利用が増えるにつれ制度の抱えるほころびが露呈してきている、そう感じます。
成年後見の利用が増えるのか、多くの法専門家は増えてほしいと願っていると思いますが、実態は増えるか減るのか、その瀬戸際であると(少なくとも障害者分野では)心配しています。
(誤字を訂正しました(05/10/13 Thu10時半)
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