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2005/11/26

偽造設計

 自宅から通勤の最寄り駅への途上に今話題の一級建築士が構造設計をした分譲マンションがあるので見て着ました。建築中でシートに覆われていて中はよく分かりませんが、かいま見えるところから判断するに、素人が外から見ても耐震強度なんでわからんよね、とまあ当たり前の印象を持つのみです。
 法規による基準設定(建築基準法)、専門家関与(一級建築士)、チェックシステム(建築確認)、と一通りそろった社会システムが根こそぎなぎ倒された形になっているところが怖いです。
 この怖さを目に見える形に残すために、構造計算の偽造が発覚したマンションをすべて解体するのではなく、そのまま無人で残しておいて人々の目にさらすべきだ、実際に震度5の地震が来たときにどうなるのか、周辺の安全を配慮しつつも見定めてみたい、これが知合の記者の意見でした。
 

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事件・紛争」カテゴリの記事

コメント

 mie さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
 ほんとですよね。移転必要額は、全額賠償すべきでしょう。
 木村建設は破産申立てをしたようですが、ヒューザーはどうするのか。破産手続の中のでの被害回復は、現行法上は非常に難しいので心配ですね。まだまだ尾を引きますよ。この
事件。

投稿: satosho | 2005/11/27 23:48

初めてコメントさせていただきます。
本当に怖い事件です。建築に関する素人である私たちは、一体何を信用したらよいのか?といった感じです。
とりあえず早急に、実際に住んでいらっしゃる方たちの補償をなんとかしてもらいたいものです。
引越し費用30万だけ出す!と言われても、逆に困っちゃいますよね。敷金礼金払って残りいくらか・・・
自分が今安心して、自宅に帰れることを幸せに思います。

投稿: mie | 2005/11/27 14:36

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