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2006/02/25

期間限定後見監督人

最近、「生活トラブルと法手続の役割」という小論を脱稿して、その後半に成年後見制度について言及しました。
複数後見や、後見監督人の必置などに舌足らずながら言及したのですが、脱稿後に標記のような運用を裁判所の方で考えていることを知りました。

親族後見人をおくときに法専門家の後見監督人を期間限定で付けようというものです。いま弁護士会などとすりあわせ中のようで、詳細はまだわかりません。でも裁判所の中にもアイデアマンがいるなあ、と思います。拙稿に言及できなかったことが残念です。
 これに引き継ぎ(後見人のバトンタッチ)の運用アイデアを工夫してもらえれば、いまの後見制度は障害者の家族にとってもより使いやすいものになる可能性がああります。裁判所の後見業務を民間に肩代わりさせるものだ、なんてマイナス表現をするのではなくて、現実にあわせた創意工夫であると評価したい。

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