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2006/06/21

朋あり遠方より来る

また楽しからずや、の昨日であった。
 ここにいう「朋」とは、論語の解説によれば、「同じ目的のために共に活動する同志」のことをいうそうですが、(決して飲み友達のことではない→それも楽しからずやではあるが)、昨日は岩手から「朋」の来訪を受けました。


 岩手県内の福祉関係者がPacガーディアンズの活動を視察にこられたのです。視察といっても、とくに物理的な視察対象があるわけではないので(活動は、活動の「そのとき、その場」にいないと見えないものです)、これまでの私たちの活動を資料を添えてお話しました。
 岩手でも、高齢者・障害者のための成年後見支援の基盤づくりが始まろうとしているそうです。その準備にこられたのでした。裁判所の成年後見だけを見ていては、限界があることや、障害者の後見は長期間に及ぶこと、ニーズ把握が難しいこと、そこから引継ぎ、共同後見(支援)への配慮が必要だし、一番の要はコミュニティフレンドになりそうだ、などの話をやりはじめたら時間がいくらあってもたりません。楽しいひと時でした。
 この話、全国的に話が広がっていきます。責任重大ですが、やりがいがありますね。

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障害者後見」カテゴリの記事

コメント

木村さま、こちらこそよろしくです。
ブログ拝見いたしました。私のほうも時折、立ち寄らせていただきます。私は福祉領域の話は音痴ですので、ご指導ください。

投稿: satosho | 2006/07/02 23:22

初めまして!
岩手県宮古市で「成年後見制度」の理解・利用普及を願って活動しています。昨日、ぱあとなあ岩手の会議で先生の事を知りました。手をつなぐ育成会の6月号でも拝読させていただきました。早速、ブログを訪問し多彩な活動に感動です。時々訪問させていただき勉強したいと思います。個人後見か法人後見の議論、受け皿=成年後見人の養成の問題、親族か第三者後見人かの議論、後見人をめぐる犯罪事件・・・多々あります。当面は、田舎で、この制度の理解、利用につなげ、改善していく、社会福祉士の立場から意見を述べていけるような活動を頑張りたいと考えています。今後とも宜しくお願いします。

投稿: 木村守男 | 2006/07/02 15:58

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