教育コーディネーター研修会
昨日は、午前中が渋谷の国学院で講義。午後は船橋に舞い戻り、教育センターで開かれた教育コーディネーター研修会に参加しました。
コーディネーター研修会は、障害児の父親の立場から教育連携支援のありかた、とくに個人情報保護の問題を話してほしいと、かねてから依頼されていたものです。
午前中が民訴で午後が障害者の父親と、いまの私を象徴するような一日でしたが、さすがに頭がぐらぐらするような話です。とくに個人情報保護は、いくらなんでも専門家ではないし、親の立場から語るといっても、相手は専門的に子供に接している先生方ですから釈迦に説法のような話になるのではないかと心配しておりました。
この心配は半分ぐらい当たったような気がしますが、コミュニケーション不足が引き起こす問題を実際の判例を使って説明したので、なんとか講師としての責めは果たせたのかなあと思っています。個人情報保護のほうは、船橋市個人情報保護条例なんて、どこにも解説がありませんから苦労しました。
扱った事例は次のものです。
大阪地裁判決平成17年11月4日判例時報1936号106頁(確定)
これについては、9月に一度ブログで取り上げていますが、今回詳細に見てみると新聞報道とはかなり違った観点が見えてきて、本格的に論評する必要があるのかなあと思っています。
http://www.satosho.org/satosholog/2006/09/post_c863.html
次男がお世話になっている先生や、お世話になった先生の顔も会場にあり、父親として御礼を申し上げる機会ができてよかったです。ありがとうございました。
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