受刑障害者:自立支援カリキュラム
受刑障害者:自立支援カリキュラム、兵庫・加古川の民営刑務所などで導入
こういう記事が毎日新聞の大阪版で掲載されていたようです。もっと前にニュースになっていたようですが。。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/archive/news/2007/06/20/20070620ddn001040002000c.html
精神障害や知的障害のある受刑者の自立支援と更生を目指す専用カリキュラムが、兵庫県加古川市に新設される半官半民のPFI刑務所「播磨社会復帰促進セン ター」などで導入される。社会復帰の円滑化を目指す国内初の取り組み。精神・知的障害があると推定される服役者は毎年約7000人に上るが、従来の刑務所 では一般受刑者とほとんど同じで、障害に合わせたものはなかった。専門家は「事実上置き去りにされてきた精神・知的障害の受刑者に着目した画期的なもの」 と評価する。
◇「精神・知的」120人--島根、栃木でも
導入されるのは、10月開所予定の播磨と喜連川(栃木県さくら市)、来年10月の島根あさひ(島根県浜田市)の3センター。喜連川、島根では、身体障害のある受刑者にも対応する。
播磨の場合、収容するのは凶悪犯罪以外の罪で服役する男性受刑者1000人。うち、精神・知的障害があり、社会適応訓練を必要とする約120人に対し、作 業療法士、臨床心理士らを配置した「特化ユニット」を設置。従来の懲役作業に加え、陶芸や農園芸などの作業療法のほか、生活技能訓練なども行う。
カリキュラムは企業グループが法務省と協議しながら作成中で、26歳以上で刑期が8年未満の犯罪傾向が進んでいない受刑者を想定。入所の選定は法務省が行う。また、出所後の生活の場を確保するため、グループホームや授産施設とも連携。就労支援も予定している。
法務省「矯正統計年報」によると、05年に刑務所に新たに服役した受刑者は約3万2000人。精神・知的障害の目安となる知能指数69以下は約7400人で23%だが、療育手帳を持つ受刑者は287人だけだった。
[毎日新聞 2007年6月20日]
美祢市のケースについては、ジュリストでも特集を組んでいますね。
ジュリスト 2007.4.15号(No.1333)
【特集】新しい刑務所運営
以下、関連サイトを集めておきました。
PFI方式による法務省施設の整備事業の解説です。
http://www.moj.go.jp/CHOTATSU/PFI/index.html
http://www.moj.go.jp/KYOUSEI/PFI/index.html
http://www.secom.co.jp/srs-mine/
社会復帰サポート美祢株式会社(略称:SRS-美祢)
http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC010000&WIT_oid=icityv2::CommonGenre::1439&m=6&d=
美祢社会復帰促進センター
山口県弁護士会の視察レポート
http://www.yamaguchikenben.or.jp/yamben/yamben_8.html
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