躍動する知多
8月最期の31日に知多半島の根元、大府で講演会があり、参加してきました。
日本福祉大学の学生さんたち作成の成年後見DVDの解説があり(このビデオ、なかなか良いできでしたよ)、これを受けて
1時間ちょっとの時間を頂戴して、私から報告をさせていただき、午後、二つのシンポが行われました。最初のシンポの登壇者には、PASネットの上田晴男さ
ん、東濃成年後見センターの山田隆司さん、が入っています。お二人とも、権利擁護・成年後見の最前線で活躍されている方です。山田さんのところへは、今年
のはじめに訪問させていただいて、そのすごい活躍ぶりに驚いたばかりです。ここで再会できるとはありがたい。
他にも素晴らしい方々が参加されていて、控え室の話も含めて、夕刻までたっぷりと有意義な時間を過ごさせていただきました。
会場には知多半島の5市5町の各地から沢山のかたが参加されいて、熱気が伝わってきます。成年後見の関係会議は、なぜか高齢の方が多いのですが、受付その他の主催者側スタッフも含めて、比較的若い方々で多く参加されているのも、印象的でした。
これも主催者であるNPO法人地域福祉サポートちた事務局長の今井さんの周到な準備と地元の原動力である戸枝陽基さんの日々の活動の賜物だと思います。
私は、「生きる、活きる、人と関わる後見支援を」と題して、ご本人によりそう後見活動をとはなにか、を会場のみなさんと一緒に考えたいと思ったのですが、少し内容を盛り込みすぎて早口になったので、お聞きにくかったのではないかと思っています。
印象に残った話を一つ(他にも沢山あるのですが)
サポートちたでは保佐人を法人後見で受任されていますが、これは申立時は、後見で申立をしたそうです。2年ほど前と聞いていますが、当時の家裁は、書記
官がルビをふった書類を作成してご本人に面接を行い、後見類型ではなく保佐類型が適切であると、と判断したそうです。いまでは信じられないぐらい丁寧な対
応です。
でも、ひとの能力を法的に制限する判断を行うのですから、これぐらいの丁寧な対応をすることが、後見手続きには本来的には必要なのだと思います。いまの
家裁は、審理機関の短縮を狙うあまり、個々の利用者に対する適切な判断が行われているのかどうか、大変に気になるところです。
このイベントの案内は戸枝さんのブログにあります。
http://hiromoto.seesaa.net/article/52480880.html
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コメント
コミュニティフレンドの活動も知多で紹介しました。沢山の方が興味をもってくださいましよ。
8日に、その話ができると思います。
投稿: satosho | 2007/09/02 00:27
こんばんわ。8日の講演会で、PASネットさんのお話を聞けるのを、楽しみにしています。
投稿: GAMI | 2007/09/02 00:18