残雪
道路のあちこちに日曜日の雪の残りが積まれている。窓から見える畑や駐車上の日陰部分は、今日の段階でも真っ白である。
日曜日は、10センチぐらい積もっただろうか。雪国の方からみれば、降ったうちに入らないぐらいの積雪量かもしれないが、
関東では珍しい。珍しいから、心が躍る。童心に帰ってしまう。電車のダイヤが乱れようが、渋滞でスケジュールが混乱しようが、まあ、たまの雪だから「いい
んじゃないのお」なんて、野天気な思いをもってしまう。
とはいえ月曜・火曜と学校(特別支援学校・旧養護学校)の送迎バスの時間が大幅にずれて、関係のお母さん方は、ずいぶんタイヘンだったらしい。定刻で決
まったルートで動く、ということは障害のある方に「分かりやすさ」という点で大切なことだ。いつものバスではなくて、今日は電車なの!、いや車だよ!、な
んて行動は、その先にある予定が見えないので不安になるといわれている。
でもいいじゃないたまの事なんだから、と、やはり野天気な私は、言いたくなるのであるが、我が家は雪とはあまり関係ないところで、朝がタイヘンしてい
る。ここ数日、次男が外にでたがらないのである。オックウなようである。家でゆっくりしたい、というところか。体のリズムがそうなっているのだろう。年末
年始の寝正月が、生活リズムを狂わせてしまったのかもしれない。1月、2月はどうにも生活リズムが崩れるような気がしている。これは子供だけではなく私も
そうだ。私がそうだから、子供もそうなのかもしれない。
そんなわけで送迎バスの時刻が乱れるなどの雪の悪影響は、我が家にはまったくなかった。あたり一面の白い風景を楽しんだ。しかし、道路脇の黒ずんだ塊と
なった昨日から今日あたりにかけて、その風景も、ザンナイことになっている。そしてそのうち溶けてなくなりいつもの風景に戻る。時間の変化と風景の変化、
それを見ている心の変化。キマッタことも分かりやすいが、時には変化もいいなあ、となぜか思ってしまう。ちょっと気取りすぎか。
追記:てなことを書き込んだら、今日もまた朝から雪が降っている。積もるのだろうか。
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