羽田の立ち食い蕎麦
最近、日帰りの出張が多くなっている。昨日は神戸。先週は大阪淀屋橋。先月は北九州市戸畑。いずれも日帰りである。
昨日は、朝から神戸大学で打ち合わせ会合があるため、早くからばたばたと家を出発した。
朝飯を食ってないので、羽田についてからゆっくり食べようと思っていたら、モノレールで降りる駅を間違えた。私がボーっ
としていたのも悪いが、モノレールの中の車内アナウンスがほとんど聞き取れないも間違えた原因である。JALに乗る予定だったのだけど、JALが第一ター
ミナルなのか第二なのか、当方は知らない。車内アナウンスでそれらしいことを話しているのは分かるのであるが、さっぱり聞き取れない。ええい、最期までい
けばなんとかなるさ、と覚悟を決めて終点で降りて空港ビルへあがったら、ANAしかなかったのである。見事、完敗。
余裕をもって家を出発し、羽田で腹ごしらえと思っていたが、このトンマな出来事のお陰で時間がなくなり、急いでセキュリティを通過。あきらめて搭乗口ま
でスタスタと歩いていたら、なんとあるではないか、空港待合室に立ち食い蕎麦屋が。一瞬、わが目を疑ったが間違いない。さっそく飛び込んだ。
市内の立ち食い蕎麦屋に比べれば、やや料金は高めであるが、ここで食えるのはありがたい。しかも、使っている2・8蕎麦が結構、旨い。右はその写真。整備中の機体を前に立ち食い蕎麦を食うのもなかなか良い。写真が大きいので、リンクを新しいウインドウで開かないと、クリックしても全体が見えない。
神戸空港は初めてである。ポートライナーも初めて、若いころ、あれこれ見ていた神戸の街とはまったく違う風景が広がっている。ミーハーにも車内から写真を撮ってしまった。右は空港とアイランドを結ぶ橋である。ここから人工的な新しい区画整理された街並みが続く。
神戸大学で久しぶりに会う
方々と日本の法律家をめぐる意見交換をさせていただのも楽しかったが、昼飯に連れて行っていただたい酒蔵の蕎麦屋さんがまた面白かった。
私の頭の中では、灘区は、神戸大学のある街(正確に表現すると神戸大学へ登る街)だったのであるが、よく考えてみれば、灘はお酒の名所である。ドイツ民訴を教えてもらうために週に1回通って
いたところ、これが神戸大学であり灘区である。お酒の名所と、灘区は、まったく頭の中で結びついていなかった。若いころのスリコミとは恐ろしい。
酒蔵で変わった日本酒と旨いにごり酒を試飲、友人に駅まで送ってもらって再び機内の人となった。友人の話では、灘では、お酒の試飲ツアーが流行っているとか。思わずNAPAのワイナリーツアーみたいだなあ、といったら、友人が「よく言えばね」と笑っていた。
人工的な街並みが出現し、古い町が変わる。大震災の前のイメージで固まっていた私の頭の中が確実に変わった一日でした。他の方には、どうでもいい話ですが、個人的なブログなんでお許しを。
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