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2010年1月

2010/01/26

障害者の性

あるサイトに、次のような番組の紹介がありました。

■「“障害者の性”を知る、考える」     2010/01/21 毎日放送
http://www.mbs.jp/voice/special/201001/21_26603.shtml

こういう問題は扱いにくいけど、重要ですよね。
話題は脳性マヒの人に対応するNPOを紹介しているものですが、身体障がい者のみなさんの力はすごいですね。
そのNPOのHPです。
http://www.whitehands.jp/menu.html

こういう話題のときに、知的障害の人については、あまり語られることがないように思うのですが、私が知らないだけかもしれません。

       

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2010/01/25

まず数ありきの議論(法科大学院)

法科大学院のニュースが二つほど出ている。
一つは、2010年度の募集定員が5000人を切ったこと。4904人になるらしい。

法科大学院の募集、5千人を下回る 10年度、54校で定員削減

2011年度の定員削減を予定している大学もあるので、この数字はさらに減少することは確実だ。

それでも新司法試験の合格者数が政治的に決められている現状では、まだまだ多いという評価を受けるのだろう。
最近は、「合格者3000人」という話はどこからも出なくなり、当初の旗振り役であった日弁連自体が、会長選挙で、2000人の現状維持か、1500人程度に減らすべきか、ということを争点にしている。

新司法試験の合格者数を巡る議論がそうだとすれば、法科大学院の学生をさらに減らさなければ、低合格率の現状を改善できないから、さらなる削減策を工夫することになる。
次のニュースは、つまるところそういう話である。

法科大学院14校に「イエローカード」 大幅改善求める

2010年1月22日

 法科大学院のあり方について議論している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)法科大学院特別委員会が、全74校のうち、14校について、教育内容や学生の質の確保などで問題があり、大幅な改善が必要な「重点校」とする調査結果をまとめたことが分かった。その他の12校も、継続的に改善の努力が必要な「継続校」とした。

 文科省は、名指しされた大学院に対し、強く改善を求めるとともに、今後、その達成度によって補助金に差をつけるなどし、大学院の再編・統合を促していく方針だ。


大学の実名を報道機関に公表しての「イエローカード」である。しかも公表時期が入試シーズン。法科大学院の数を減らす政策が「どこかで」決定され、それがかなり強い意思のもとに実行されているのである。
名前をあげられた法科大学院では、「改善」をどのようにするのか。統廃合をしないで生き残るには、結局、合格者を増やすことしかないわけだから「受験指導」中心の教育に走ることになるのではないか。それに対する「イエローカード」がでるのか、でないのか。「まず数ありき」の議論の顛末を見守る必要がある。

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2010/01/19

拾う神あり

アマゾンから元旦に本が届いて驚いた、と7日に書いたら、その本をいれたまま、カバンを7日に紛失してしまい、ずっと落ち込んでいました。
 そのほかにも、いろんなものがカバンの中に入っていました。絶版になっている本とか事務所に届いた年賀状、手帳とか定期とか免許証とか・・・、あーー目の前まっくら。
 ま、今年は運気がないのかと思いつつ、運気がないなら、それはそれで人事を尽くすしかない、と思いを定めて、警察への届けやら金融機関への連絡、免許の再公布と慌ただしくしていたら、なんと連休明けに、カバンが完全な状態で出てきました。もちろんアマゾンから届いた本も入っています。連休中なので警察の会計課がずっと預かっていたようです。
 いやあ、人事を尽くして天命を待つ、そんなところだったのですが、「天はわれを見捨てず」だし、加えて「世の中まだまだ捨てたモノではない」と社会への想いを心の中で維持できて喜んでいます。拾って警察に届けてくれた方の名前はわからないけど、なんだか元気が出てきて、少しでも世の中に恩返しをしないといけない、と思っている今日この頃です。

 いやあ、今年は正月か元気をもらいまいした。ありがとうございます>>皆様

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2010/01/07

そうそうの届け物

続けての元旦ネタで、もう正月気分を消し去って忙しく働いておられる方々にはいささか申し訳ないが、元旦に驚いたのは「ものもらい」のほかにもう一つある。
 ご存じの、AMAZONである。
大晦日に紅白を見ながら、なにげに本の検索をしていたら一冊購入したい本が出てきた。ところがAmazon のサイトでは在庫1冊となっていた。こりゃ急がないといけない、というわけで購入手続きをとったら、「明日中に届けます」、となった。もともとそういう設定にしているのだが、晦日の明日って、元旦だよ・・・、ほんとかいなと思っていたら、ほんとに宅急便で元旦に届いたのである。
ま、落ち着いてみてみれば、年賀状の配達も元旦にやっているわけだし、本の配達を元旦にやってもおかしくはない。ほかにスーパーもファミレスもみんな元旦から店を開けているのだから、宅急便が元旦に届いても、なんの不思議があろうか。
 とはいえ、翌日配送サービスをやるといったら、晦日であろうがなんであろうが、一年365日、翌日にきっちり配送するというところが徹底していてすばらしい。元旦から、なんとなく良い驚きを味わったのでした。
Amazon 恐るべしである。

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2010/01/05

早々のもらいモノ?

今年の年始年末は、実にゆったりしたものでした。一昨年は30日まで会合があり、元旦から仕事をやっていたのですが、今年はそんなことはありません。30日から3日までなにもしないで過ごしました。
 別に意図したわけではありません。左目にものもらいができてしまって、なにかしようにも、こまかい作業ができません。医者もやっていないし、じっとしているのが一番、というわけです。
 外出は、子供とドライブに出た程度。あとは寝てました。いやあ、おかけでゆっくりしました。昨日4日から始動ですね。ドライブといえば、元旦の首都高はどうして、ああ事故るんでしょうか。気のせいかなあ。ま、快晴でとても良かったですので、まずまずの一年の滑り出しです。

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2010/01/01

謹賀新年 2010年

みなさま、あけましておめでとうございます。
2010年になりました。

早々にお立ち寄りいただきありがとうございます。
このブログは2005年の初頭に始めました。明日で5年を経過することになります。

 例年、暮れと年明けのどちらかに、一年を振り返る書き込みをしているのですが、旧年の2009年をこのブログで振り返ると惨憺たる光景に唖然とします。
 前半はまったく書き込みのない日々が続き、夏休み明けあたりから、やや持ち直して来たものの、11月に体調を崩し、12月には風邪をこじらせ、完全復調のないまま年を越しました。

 体力・気力ともに充実した一年であった・・・とはとても言い難い2009年でした。いつもどこか余裕がなく、体力か気力かのどちらかが落ち込んでいた一年でした。

 それでも、昨年の冒頭に懸念していた家族の引きこもり状態は、沢山のご支援とご声援を受けて、なんとか脱却しています。「社会参加」などというご立派なこととは、まだまだ縁遠い家庭生活ですが、着実に関わる人が増えた一年でした。2010年は、ここをさらにステップアップしたいですね。

 法曹界では、予備試験が始まります。すでに法科大学院は定員削減が既定路線となりましたが、削減幅や時機が中途半端で、若者が法曹を志望しなくなり、他方で、社会人の途中参加はますます困難になりつつあります。
そんな中での予備試験、どんな状況になるのでしょうか。

 私は権利擁護支援の活動に法曹がもっと関わることで、社会的信用が回復すると思っているのですが、これは多くの説明を必要とすることです。でもそのような活動を行っている法律家がすくなからず存在していることも、この数年の実践的研究で分かってきています。ことしは、これもさらにブラッシュアップしたいですね。

 では、どうか本年もよろしくお願い申し上げます。

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